声楽家として多数の経験を積んでいます
ソプラノの声楽家として、ウィーンやイタリアにて勉強や経験を重ね、日本においても数々のコンクールやコンサートに出演してきました。美しい日本語による歌唱を武器に、叙情歌曲からJ-POPまで多様なフィールドで活躍しております。
My Story
日本では、数々のコンクールやコンサートに出演
・2005年 第17回日本クラシック音楽コンクール(優秀賞)
・2007年 第36回全日本クラシック音楽コンサート(優秀賞)
・2007年 第1回日本グランドソリスト・コンクール(優秀パフォーマンス賞)
・2008年 日本芸術振興会 第1回ガラ・コンサート(サントリー・ブルローズ)
・2011年 日欧文化協会 第13回ガラ・コンサート(紀尾井ホール)等々
オペラ普及活動コンサートとして、<椿姫>ヴィオレッタ役、<夕鶴>つう役、<魔笛>パミーナ・夜の女王役、<ボエーム>ミミ役などで出演。
主なオペラ舞台公演
・1992年 修了オペラ公演<コジ・ファン・トゥッテ>デスピーナ役
・2006年 アールズオペラ公演<魔笛>夜の女王役等 (板橋文化会館 他)
・2008年 TIAAオペラ協会公演<魔笛>夜の女王役(サンパール荒川)
・2009年 Le Vociオペラ公演<リゴレット>ジルダ役(市川文化会館 他)
学生時代より若手作曲家による新曲発表、記念行事、発表会ゲスト演奏など、オペラだけでなくよく知られる日本の叙情歌曲から竹内まりあ、MISIA等のJ-POPまで歌声を披露し、その説得力のある「美しい日本語」歌唱には定評がある。
その他、音楽普及活動として、<ミックスベジタブル>というグループで、都内近郊の病院、小学校、学童クラブ、保育園などでの出張音楽会を100回以上、企画公演している。
このオリジナル版ミニ・オペレッタを含む「たのしいおんがくかい」は、乳幼児から高齢の方まで一緒に、目の前で、”生の音楽” を楽しめるため、その様子は、ケーブルTV、地域新聞などにも度々取り上げられている。
近年は、リクエストに応える形でジャンルを超えた活動にチャレンジしている。東京倶楽部等のジャズハウスからのライヴ・オファーもあり、2017年「オペラ&ジャズ&シャンソン~華麗なる3シェフの歌の饗宴~?」は、各界から好評を得た。
コロナ禍2021年には、板橋区演奏家協会主催「ファミリー音楽会」オペラ<籠鶴瓶花街酔醒>にて、
「イナバウアー?」を披露し、板橋文化会館聴衆の注目を集めた…(笑)。
近日には、本郷台キリスト教会の「イースター聖書ドラマ」のマグダラのマリア役(台詞&オリジナル曲歌唱)にて、動画配信にもデビュー。
現在、SB合唱団・大船高校合唱部・港南台小学校PTA合唱団ヴォイス・トレーナー、 合唱団「リリーズ」、アンサンブル「りり」、「リリコの歌の教室」を主宰。
リリカイタリアーナオペラ演奏員。
板橋区演奏家協会会員。